令和漆年官能浴日記 11月 秋が来た
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前回はこちらへ (協力:エピキュリアン 被虐のマゾ女優 しおかわ雲丹) 令和漆年11月。なし崩しに秋になり、雨ばかりの地域もありつつ晴天ばかりの地域も。上着が欲しい日もあれば途中で暑くなってしまう日もあって半袖だっていいぞ、とか。なんて複雑でわかりにくい秋なんだ。 MLBワールドシリーズ。ドジャースatブルージェイズ。ドジャースは地元で決めることができず敵地へ。ところがこの敵地でロバーツ監督の起用が当たっていく。大谷を除きドジャースの打線はいまいち。だが最後、グラスノーが締めて勝利する。明日、決着。 「令和漆年官能浴日記 10月」を完成。予約。 MLBワールドシリーズ。ドジャースatブルージェイズ。大谷先発。3ランホームランを浴びて3回途中で降板。がっくりする大谷。乱闘になりそうな場面も。土壇場9回で山本を投入。ロハスがホームランを打って延長に。10回表、大谷ゴロで倒れたがスミスにホームラン。5-4。ついに勝ち越し。そしてワールドシリーズ制覇。MVPは山本投手。 Star Wars:Visions Vol.3-The Bounty Hunters(Original Soundtrack)のアルバムに1曲、椎名林檎参加。ボーカルとして。作曲は岩崎太整。 「離婚伝説」を知る。 最強大食い王決定戦。海外からの参戦は毎回になって、地方予選とかない。これも経費削減なのかな。地方予選が面白かったんだけどね。それとも別番組であったのかな。だとしたら見逃した。優勝はアメリカ代表。 ダウンジャケット、着るか着ないか迷う日々。 カツカレー C&Cカレーショップ。おいしい。690円と割引きになっていて、しかもトッピング券も貰えた。ラッキー。 先日、C&Cカレーショップに寄るとカツカレーが690円になっていた。しかもトッピング券も貰えた。ラッキー。 pic.twitter.com/VTDZPxamvf— あん ぷらぐ@18禁の小説を書いている人 (@tokyoindiessun) November 10, 2025 アルファ・ミスト「Roulette」。2025年。現代を孤独に生きる者へのサウンドトラックみたいなサウンド。ハードボイルドでノワールな雰囲気と破滅的SF設定。UKジャズ。ALFA MISTはピアノ、キーボードほかマルチな活躍。Homeboy Sandman(NYラッパー)、Tawiah(UKソウル)、Kaya Thomas-Dyke(vo他)が参加。アルファもvoやラップを披露。 秋田県では熊対策の後方支援に自衛隊を投入。 味玉醤油らーめん 1000円。喜多方ラーメン 新じま。素直においしい。朝10時からやっているので助かる。チャーシューもたっぷり。ネギもいい。味玉うまい。スープは飲み干せてしまう。 味玉醤油らーめん。1000円。喜多方ラーメン 新じま。素直においしい。朝10時からやっているので助かる。チャーシューもたっぷり。ネギもいい。味玉うまい。スープは飲み干せてしまう。火曜は定休日。 pic.twitter.com/l0bk7HPDv2— あん ぷらぐ@18禁の小説を書いている人 (@tokyoindiessun) November 11, 2025 トム・ミッシュ「Quarantine Sessions」。2021年。余計な音を排除し透明感のあるサウンド。とてもカラフル。日の光に反射する水面を眺めている感じ。あるいは風でなびくカーテンを眺めているような。穏やかさと豊かさ。あるいは自分を見つめるひととき。ギタリストのTom Mischがコロナ禍にYouTube配信した曲を中心にまとめたアルバム。ループマシーンを使って演奏。さらにコラボ。トム・ミッシュは1995年ロンドン生まれ。ギター、バイオリン、そしてボーカルもこなす。 松田聖子「オフィシャル・トリビュートアルバム 永遠の青春、あなたがそこにいたから。」がアマゾンのみの先行販売、配信。椎名林檎の「SWEET MEMORIES」はライブのようなドキドキ感。耳に直接言葉が注ぎ込まれるような感覚。椎名が編曲した「渚のバルコニー」(Daoko)は素晴らしい。 ニューヨーク市長に、反トランプのイスラム教徒、マムダニ氏。快挙。回教だけに。来年の中間選挙は反トランプ陣営が巻き返しそう。 台風25号がフィリピンに大きな被害。 新語流行語大賞のノミネート発表。例によって知らない言葉が多い。水曜日のダウンタウン津田探偵の「長袖をください」が入ってた。流行語ではない。番組の名ゼリフだ。 連載最後の4話を予約した。このあとのことは書きかけの作品が1つあるだけ。 N党党首の立花氏、名誉毀損容疑で兵庫県警に逮捕された。 挾間美帆「Live Life This Day:Celebrating Thad Jones」。グラミー賞にノミネートされた。壮大なスケールの楽曲。ジャズらしさとはなんだろうと考える。クラシック、映画音楽、ビッグバンド。独自の音楽表現としての譜面とインプロビゼーションの関係性。偶然の生み出す美しさと緻密に組み立てることで到達できる美しさの両立。日本を代表するコンポーザー、編曲家、デンマークラジオ・ビッグバンドの首席指揮者。本作ではそのビッグバンドとデンマーク国立交響楽団を合わせてしまう。しかもサド・ジョーンズの曲を取り上げる。サドメルのサド。トランペッターでビッグバンド中心に活動した。 緊急地震速報。岩手で「震度4」。東京はほとんど感じなかった。津波注意報で相撲中継が吹っ飛ぶ。ネットで相撲の結果を見たら豊昇龍、負けてる。横綱も負けるのが令和の毎場所の光景。 濃厚坦々麺 1000円。濃厚鶏麺ゆきかげ三ノ輪店。鶏白湯スープをベースとした坦々麺。確かに濃さはある。麺がうまい。鶏チャーシューもいいね。XO醤を思わせる風味。途中、酢とかごまとか足そうかと思いつつ最後まで食べてしまった。あとまで口の中に残るコラーゲン(卵白みたいな)は気になる。 濃厚坦々麺。1000円。鶏白湯スープをベースとした坦々麺。確かに濃さはある。麺がうまい。鶏チャーシューもいいね。XO醤を思わせる風味。濃厚鶏麺ゆきかげ三ノ輪店。 pic.twitter.com/rYfBOvwtfs— あん ぷらぐ@18禁の小説を書いている人 (@tokyoindiessun) November 16, 2025 俳優・仲代達矢、死去。92歳。 肉だく牛丼 720円。吉野家。最後の一口まで肉のある幸せ。 肉だく牛丼。720円。吉野家。最後の一口まで肉のある幸せ。 pic.twitter.com/yXkbc0yjzw— あん ぷらぐ@18禁の小説を書いている人 (@tokyoindiessun) November 17, 2025 MLB。ナ・リーグMVPは満票で大谷3年連続。4度目。 大相撲。まさかの豊昇龍2敗目。いや、いまや横綱でも3敗ぐらいは見慣れた光景と言えるかもね。 BS10で映画「イージーライダー」をやっていた。ジャック・ニコルソンの映画でもあるね。若々しい。そしてあまりにもくだらない終わり方。それがこの時代の空気だったのだ。 Aaron Parks「By All Means」。2025年。明るさと透明感。朝日が昇る瞬間の静寂を思わせる。それは希望の光が差し込んでくる瞬間だ。パット・メセニー・グループでライル・メイズがやっていたようなことにとても似たサウンド。それをアーロン・パークス(p)は進化させようとしている。ベン・ソロモン(ts)、ベン・ストリート(b)、ビリー・ハート(ds)。アーロン・パークス(p)は、83年シアトル生まれ。ケニー・バロンに師事し16歳で初リーダーアルバムを出し、18歳でテレンス・ブランチャードのバンドに入って5年活躍。いわゆる天才。昨年も今頃に新譜を出していた。 YouTubeで「笑福亭羽光『私小説落語~スローバラード編』令和3年10月22日 三島落語会第43回」。期間限定なので消えてしまうかも。笑いは少ないけれど阪神淡路大震災の頃の彼(漫才師だった)、そして客として来てくれる少女とのすれ違い。淡々としたストーリーだが味のある噺。続けて新人コンクールで聴いたことのあるネタの再演。「笑福亭羽光『ペラペラ王国』令和2年10月30日三島落語会」。このメタ構造の噺は見事だ。「失われたキンタマ / 笑福亭羽光(作:三遊亭円丈)」。楽しかった。 Pat Metheny Group「Offramp Live At The Mesa Centennial Hall,Az 26 Jul 82(Remastered)」。1982年。16曲約2時間、緩むことなく繰り広げられる音楽の火花、柔らかな風、冷たく透き通った水、草原の向こうへ消えて行く友の背中、春の日射し。さまざまなことを感じながら楽しめる。ライブの完成度の高さでもパット・メセニー・グループは最初から見事だった。扱いにくそうなギターシンセをフル活用しながら、アコースティックな音色にも気を配る。ここではライル・メイズのソロ(9)もあり、丁々発止の4もある。 ドラマ「シナントロープ」。アマプラで見始めた。テレ東のドラマ。原作・脚本は此元和津也。「オッドタクシー」の作者だ。テーマ曲は柴田聡子とElle Teresa,Le Makeupの「ときめき探偵」。 Theo Croker,Sullivan Fortner「Play」。2025年。テオ・クロッカー(tp)とサリバン・フォートナー(p)のデュオアルバムが出た。インプロビゼーションのみ。音と音を埋め潰さず、空間を残す。相手の色に別の色を重ねたり、同じ色で違う形を描いたりする楽しさ。2人は20年来の友人同士だという。これは友情の結果なのか。あるいはこれをきっかけに2人はそれぞれの道へ歩んで行くことになるのか。そんなことも気になる。音楽は人を結びつけることが多いとは思うんだけど。きっぱり訣別するきっかけにもなったりするからね。 WOWOW「JAZZ NOT ONLY JAZZ Ⅱ」。見始めたら止められない。次々と素晴らしいパフォーマンス。椎名林檎は言うまでもなく。アイナ・ジ・エンドは前回をほうふつとさせ、あそこから続いていることがわかる。岡村靖幸はパワフル。中村佳穂はとんでもなく跳ねた。KID FRESINOの音空間からの椎名林檎「鶏と蛇と豚~Gate of Living~」。「能動的三分間」「丸の内サディスティック」。楽しい。これまでなかったアプローチもあった。The Shun Ishiwaka SEPTETは日野皓正の「Still Be bop」をやったが、とても懐かしかった。ロバート・グラスパーは手探りでこのイベントに入り込む。ドラム対決も楽しい。最後は全員で椎名林檎「長く短い祭 ~In Summer, Night~」。そこでグラスパーもソロをやった。なんというイベントだろう。音楽ID天才グラスによる「お楽しみ会」。時々危険な香り付き。J-POPにはジャズアプローチな部分もあり、シティーポップはほぼフュージョンだけど、こうやって日野皓正の曲やロバート・グラスパーが入ってくるとジャズはやっぱり特別というか異質だ。それは簡単に言えば「なんだか難しい」。特にインストルメンタルは難しいね。最低限、ジャズの文脈みたいなものに慣れるまでは難しい。ただ最初から「いい」と感じた人は簡単に乗り越えていくだろうけれど。 マフラーをするかどうか迷う。 大相撲、安青錦が負け、全勝だった大の里も負けた。解説の元貴景勝の湊川親方は嬉しそう。 中国は日本産海産物を輸入停止に。高市首相の発言を巡って。 マッコイ・タイナー、ジョー・ヘンダーソン「Forces of Nature:Live at Slugs'」。パワー、疾走感、熱量。さらにバラードの奥深さ。シルキーな夜。1966年の未発表ライヴ音源を2024年にリリース。なんとジャック・ディジョネット(ds)が持っていた。当時24歳だった。マッコイはフリージャズへ進むコルトレーンと別れ、このあとブルーノートと契約する。ジョーはブルーノートと契約していた。ジャックはこの2年後にマイルスのバンドに入る。ジョー・ヘンダーソン(ts)、マッコイ・タイナー(p)、ヘンリー・グライムス(b)、ジャック・ディジョネット(ds)。 ランチ握り 1200円。酢の物、海老の頭がはいった味噌汁。満腹になるか心配だったが、ネタが厚く大きくたっぷりで大満足。 ランチ握り。1200円。酢の物、海老の頭がはいった味噌汁。満腹になるか心配だったが、ネタが厚く大きくたっぷりで大満足。 pic.twitter.com/hgf5YRu1ek— あん ぷらぐ@18禁の小説を書いている人 (@tokyoindiessun) December 1, 2025 大相撲は大の里が安青錦に勝ったが、スローで見ると大の里が先に手をついていた。物言いがつかなかった。大の里は前にも疑惑の勝利があって、協会側の意図を感じる。 阪神タイガースは大阪で優勝パレード。日本一は逃しているけれど。 大相撲は、大の里も豊昇龍も負ける。3敗で大の里、豊昇龍、安青錦が並んだ。 大相撲。千秋楽。大の里、休場。横綱対決はなくなり、豊昇龍は不戦勝。安青錦は大関琴櫻に勝利しての決定戦。見事に豊昇龍を下して優勝。大関に昇進確定らしい。 あんぷらぐ(荒縄工房)のXは3連休。これまでやっていなかったけれど、今後は休みが増える見込み。 椎名林檎、誕生日に来年3月の「椎名林檎 党大会 令和八年列島巡回」を発表。音のいい会場を選んでいる。恐らく石若(ds)たちの参加するバンドなのだろうし、だとすればステージ上でのメンバー間の距離も重要になる。 ヒレカツカレー 1400円。とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 北千住店。素晴らしかった。カレーが優しい味。ヒレカツはうまいね。カツライスでありカツカレーでもある。 ヒレカツカレー。1400円。素晴らしかった。カレーが優しい味なのだが前からかな。ヒレカツはうまいね。カツライスでありカツカレーでもある。北千住。学園通りのいっぺこっぺ。 pic.twitter.com/MRu9vt4CVR— あん ぷらぐ@18禁の小説を書いている人 (@tokyoindiessun) December 2, 2025 Lakecia Benjamin「Phoenix Reimagined(Live)」。2024年。ラケシアはアルト・サックスをコルトレーンのソプラノのように吹く。のっけからあの時代の空気を発散させながらも現代にもまだ残る抑圧を吹き飛ばすべくエネルギー全開で飛ばす。スタジオライブながらも緊張感もしっかりあって聴く者を震わせる。Zaccai Curtis(p)、Elias Bailey(b)、EJ Strickland(ds)。2にJohn Scofield(g)、Randy Brecker(tp)、Jeff Tain Watts(ds)が参加。3にKat Dyson(g)、Richie Goods(b)、Ray Angry(p)、Melodie Ray(vo)が参加。RichieとMelodieは4にも参加。 香港・大埔区の高層住宅「宏福苑(ワン・フク・コート)」が燃えている映像。竹の足場と燃えやすい素材によるカバー、窓を発泡スチロールで塞いでいて燃え広がった。30年ぐらい前、上海や深圳に行ったときも高層ビルで竹の足場を組んでいてびっくりしたけどいまもやってるのは驚き。多数の死者、負傷者が出ている大惨事だ。 朝ドラ「ばけばけ」は、とにかく楽しい。緩い。先日、バカリズム脚本での朝ドラが発表された。再来年だって。それも楽しみ。朝は明るく楽しいのがいい。 ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」。トニーさん(市原隼人)、泣けるね。良かった。顔を見せない客、最後に蜷川幸雄(小栗旬)とわかる。愛おしい作品。 John Scofield,Dave Holland「Memories of Home」。2025年。ジョン・スコフィールド(g)はこの12月で74歳となる。デイヴ・ホランド(b)は10月生まれですでに79歳となった。この2人がデュオをやっている。アルバムとなったのはこれが初めてというのが不思議なぐらい、見事に完成されたデュオだ。お互いにマイルス・デイビス経験があり、理解し合っているのではないかと演奏から感じる。自由を求める音楽の力。同時に美しさ、あるいは切なさを表現する音楽の力。渋さと、まだまだ尖った部分もあるぞと迫力を出す瞬間もあって楽しい。 あんぷらぐ(荒縄工房)のXは、今後、日曜日は休むことにした。 11月は酉の市が2回あって、それが終わると師走な感じで街はにわかに慌ただしさを増す。中国政府の方針で中国からの観光客は減っているのだが、インバウンドはそれほど減っている気もしない。さあ2025年もとうとう残り1ヵ月となった。冬になっていく。心が追いついていない。周りをよく見て行こう。 ── ── ── ── ★翳り愛★ Kindle版はこちらへ FANZA版はこちらへ DLサイト版はこちらへ 友和として生きていたわたしは、愛子としてお店でメイドデビュー。わたしは女の子として生きることに。水周りの工事で出入りしている岡田と千紗の仲を疑ったわたし。千紗を失いたくない。お店も失いたくない。岡田はキミエという人妻を調教していたことから、千紗を調教・奴隷化していく。 ★痴虐パンデミック★ Kindle版はこちらへ DLサイト版はこちらへ FANZA版はこちらへ 麻利江は学校の屋上からしか見えない廃棄物処理場で、自虐的なオナニーにふけっていた──麻利江の無惨な死から、淫虐の連鎖がはじまった。彼女に近い者たちが、まるで呪われたかのように、暗い誘惑の罠にはまり込み、悲惨な目に遭う。猟奇的、過激描写ありのSMホラー。 今日のSMシーン うんぱい連射保証!ドピュドピュおっぱい挟射ドクドクおま〇こ膣射 ぶりぶり肉感ボディで連続抜きしてくれる中出し風俗フルコースうんぱい2,180円 |







